既存は2006年製使用17年の三菱エコキュートです。
エラーが出てメーカーメンテナンスを頼んだそうですが、修理不可能で交換するしかないと言われてしまったため今回の交換工事となりました。
新しいエコキュートは【コロナ CHP-46AY5K】です!
⇩⇩工事の様子を少しだけご紹介します。⇩⇩
貯湯タンクはそのまま地面に置くと重量で沈んでしまい、そのまま倒れてしまいます。
必ずコンクリート土間に設置する必要がありますが、今回はもともとあったエコキュートの交換なのですでにコンクリート土間がありました。
新築の場合や、ガスや石油の給湯器からエコキュートへ変更する場合などは新たにコンクリート土間を打たなければなりません。
土間打設も弊社で行っておりますのでぜひお気軽にご相談ください✨
このコンクリート土間にアンカーでタンクを固定します。そのアンカーを打つ位置は貯湯タンクに合わせなければなりません。位置決めは貯湯タンクを梱包していた段ボールが型紙を兼ねているので、この段ボールを当ててコンクリートドリルで穴をあけアンカーを取り付けます。
貯湯タンクとヒートポンプを設置したら、給水配管、給湯配管、追い炊き配管などのお風呂配管、ヒートポンプと貯湯タンクをつなぐヒートポンプ配管など配管類のつなぎ込みを行います。そのあと長野県のような寒冷地には必須の凍結防止帯の巻き付け、配管の保温を行います。
注意!
稀に凍結防止帯のコンセントを春から秋の使用しない時期に抜いてしまう方がいらっしゃいます。冬になって忘れずにコンセントを入れればいいのですが、入れ忘れてそのまま冬を迎え配管を凍結させてしまうトラブルが何件か発生します。凍結防止帯はセンサーがついていて寒くならなければ電機が入らない仕組みになっていますので、コンセントは抜かないようにお願いします。
試運転をし、沸湯、貯湯、給湯が確認できて問題がなければ工事終了です。
追加工事や付帯工事がなければ1日で終わる工事です。お湯が使えない日が何日かあるなど、生活にご不便をかけることはありません
エコキュートは使用から12、3年~15年くらいで故障が発生しやすくなります。
ちょうどそのくらいで修理の部品もなくなり、修理が高額になるか修理不可能となってしまいます…。
皆さんのお家のエコキュートは大丈夫ですか?
今異常や不具合がなくても使用年数が経っていたら早めの交換をおすすめします✨
今エコキュート交換は補助金が充実していて、
国の給湯省エネ2024事業でエコキュート交換なら100,000円のキャッシュバック
長野県の信州省エネ家電購入応援キャンペーンでエコキュート交換は80,000円分のキャッシュレスポイント
合計180,000円分の補助を受けることができます!✨
エコキュートの交換を考えているそこのあなた!
下記のQRコードから友達登録すると、写真を送るだけで無料で見積りが届きます!!
下見不要でスマホ一つで見積りが簡単に出来ます!
交換しようか検討している方も試しに見積りしてみては如何でしょうか!