既存エコキュートがサンデン製で現在製造していないメーカーだったため修理ができず、交換工事となりました。

新しいエコキュートは【ダイキン EQA37WFHV】です!
⇩⇩工事の様子を少しだけご紹介します。⇩⇩
まずは既存のエコキュートを撤去します。
貯湯タンクは本体だけの重量がおよそ50㎏ここにお湯が入ると370Lのタンクで400㎏超、460Lの容量で500㎏超の重量になります。
工事当日にタンク内にお湯が残っているとこのお湯を排出してタンクを空にするところから始めなければなりません。最大で1時間くらいかかってしまいます…😱
そのため、前日の夜お風呂や洗い物が終わってお湯を使わなくなったら夜のうちにタンク内のお湯を排出しておいていただけると工事をスムーズに進めることができます!!
撤去したエコキュートは新しいエコキュートを運んできたトラックにそのまま運び、廃棄業者に持ち込んで処分いたしますのでご安心ください。
次に新しいエコキュートを搬入します。
この時エコキュートを梱包している段ボールを雑に破って解荷したり、段ボールを捨ててはいけません。
理由は次でご説明します!
次に貯湯タンクの設置位置を決めます。
貯湯タンクはお湯が入ると最大で400kを超える重量になります。
そのまま地面に置くと沈んで転倒の恐れがあるため、コンクリート土間に設置し、アンカーで固定します。
この時に梱包していた段ボールが活躍します!
湯タンクのアンカーの位置を決める型紙を兼ねているため雑に破いたり捨ててはいけません。
型紙に合わせてアンカーを打ちます。
次にヒートポンプの設置を行います。
ヒートポンプはエアコンの室外機とほぼ同じサイズ、重量なのでこちらはコンクリート土間でなくても大丈夫です。架台を取り付けて設置します。
次に配管類のつなぎ込みです!
貯湯タンクとヒートポンプを設置したら、給水配管、給湯配管、追い炊き配管などのお風呂配管、ヒートポンプと貯湯タンクをつなぐヒートポンプ配管など配管類のつなぎ込みを行います。そのあと長野県のような寒冷地には必須の凍結防止帯の巻き付け、配管の保温を行います。
注意!
稀に凍結防止帯のコンセントを春から秋の使用しない時期に抜いてしまう方がいらっしゃいます。
冬になって忘れずにコンセントを入れればいいのですが、入れ忘れてそのまま冬を迎え配管を凍結させてしまうトラブルが何件か発生してしまいます…。
凍結防止帯はセンサーがついていて寒くならなければ電機が入らない仕組みになっていますので、コンセントは抜かないようにお願いします。
室内のメインリモコン、浴室リモコンを交換して、試運転をし、沸湯、貯湯、給湯が確認できて問題がなければ工事終了です!
エコキュートは使用から12年~15年くらいで故障が発生しやすくなります。
ちょうどそのくらいで修理の部品もなくなり、修理が高額になるか修理不可能となってしまいます…。
給湯器類はある日突然壊れて動かなくなるということも珍しくはありません。
皆さんのお家のエコキュートは大丈夫ですか?
弊社はエコキュートの在庫を持っているので急な故障にも即対応可能です✨
今異常や不具合がなくても使用年数が経っていたら早めの交換をおすすめします!
今エコキュート交換は補助金が充実していて、
国の給湯省エネ2024事業でエコキュート交換なら100,000円のキャッシュバック
長野県の信州省エネ家電購入応援キャンペーンでエコキュート交換は80,000円分のキャッシュレスポイント
合計180,000円分の補助を受けることができます!✨
エコキュートの交換を考えているそこのあなた!
下記のQRコードから友達登録すると、写真を送るだけで無料で見積りが届きます!!
下見不要でスマホ一つで見積りが簡単に出来ます!
交換しようか検討している方も試しに見積りしてみては如何でしょうか!